今月の本、買いすぎた
今月は本を買いすぎている。自省。久しぶりにバイトの金が入ったから、ちょっとだけ使う。
自分を縛らなければ、あまりに自由に飛びすぎる。
今月買ったもの
・デネット『自由は進化する』
・ストローセン『ポルノグラフィ防衛論』
・『認知言語学なんとかかんとかってやつ』
・ジンマー『大腸菌』
うひゃーーーー! 買いすぎた。
これはいくらなんでも反省。いやいや。反省します。これは酷い。
これにくわえてハーレー『ヒトはなぜ笑うのか』を買わなきゃいけない。
僕は今、ユーモア理論について考えています。
物語を作る上で、例えばミステリーやどんでん返し系のストーリーは、なぜそれほど驚き、同時に楽しめるのか。それはハーレーらのユーモア理論に通じるところがあると思います。
ハーレーらの説明は主に進化的な究極要因と認知科学からの分析ですが、僕のような小説家ワナビーは、「どうやったらそれを書けるようになるか?」が気になるところです。
オチがとんでもない内容ならそれでいいというわけではない。そこに至る経緯において、コミットした信念に矛盾した内容がある……とか。
まぁいろいろ難しい。
もっと勉強します。